\ 遊んでいた日の1日の売上 /
今回の記事は、
- 残りの一生、遊んで暮らしたい...
- 遊んで暮らすなんてできる訳ないよね...
- 働き詰めだから、心に余裕を持たせたい
と悩むあなたに向けて書いています。
遊んで暮らす生活って憧れますよね。
私は社会に出てすぐに、遊んで暮らす人生に憧れて、勉強や実践で時間を多く使ってきました。
その結果、今では遊んで暮らす生活を手に入れています。
では、私がどのように遊んで暮らす生活を手に入れたのか。
そして実際に、遊んで暮らす生活は楽しいのか。
ということでこの記事では、
遊んで暮らす毎日の感想、遊んで暮らすを実現する唯一の方法、について解説していきます。
結論からいうと、遊んで暮らす生活はつまらないけど、目指すのは大ありです、と伝えておきます。
遊んで暮らすを実現した私の感想【つまらなかった】
まずは「遊んで暮らすって実際どうなの?」ってところを話していきます。
私は20代に3年間ほど、「遊んで暮らすために」めちゃくちゃ稼ぐことを頑張りました。
その結果、今では遊んで暮らせる状態を実現しています。
ほとんど動かなくとも100~300万円の不労収入が毎月自動で入ってきています。
そのため、2ヵ月ほど、本当に仕事もせずにダラダラする時期もありましたね(^^;
では、実際に遊んで暮らすという生活をすると、どうなるのか。
結論を言うと、つまらないです。
消費する生活と孤独のつまらなさ
遊んで暮らすってのは、どういうことか。
毎日、仕事をせずに、ただやりたいことだけをやる。
昼頃に起きて、ご飯食べたらゲームしたり漫画読んだり(^^;
日本を周りながらいろんなとこに泊まったりです(^^;
ただ、実現したことない人から見ると、最高に見えるかもしれません。
ですが、そんな生活は実際にやると意外とすぐに飽きてしまうんです。
というのも、消費する生活には限界があるからです。
ゲームだって数週間やれば飽きるし、漫画だって一気読みすれば疲れます。
旅行だって「多くても3ヵ月に1回くらい行ければいっか」となっちゃいました。
というか、旅行は非日常だから面白いのであって、常にやってたら普通に疲れるだけです。
スマホで映画やYoutubeも、ずっと見てたら疲れるし、生産性がなくて萎えます。
1~2ヵ月も「なんでもやっていい期間」があれば、やりたいこと、全部やり尽くしちゃうんですね。
そのうち「今日はなにやろうかな」「はぁ、毎日つまらないな」となります。
一緒に遊べる人がいないと退屈
あと、自分自身が「遊んで暮らす生活」を手に入れても、周りはそうはいきませんよね。
週末は友達と遊べますが、平日はみんな仕事なので、遊ぶ人なんていません。
だから、大学生のときのように「ずっと飲み会うぇ~い!」みたいなのも現実では不可能。
「明日から1週間ハワイ行かない?」って誘って「行く行く!」って人、普通は見つからないですよ。
だから意外と、遊んで暮らす生活ってのは孤独なんです。
1人でやる遊びしかできないから、映画見るとかゲームするみたいな消費活動しかできない。
定年したおじいちゃんやおばあちゃんと遊んでも刺激ないし。
結果的に、「なんかつまらないなぁ~」となります。
社会に貢献できていない感の辛さ
あとこれは意外だったのですが。
まったく働くことがないと、「俺ってこの世にいる意味あるのかな?」って気持ちになってきます。
要は、ちょっと鬱気味になります。
ニートみたいな生活を続けていると、
- 社会貢献の感覚
- 社会に必要とされてる感
- 社会の中に溶け込んでる感
みたいなのが薄れていくんですね。
この感情が意外と辛いです。
人間って社会的動物って言うじゃないですか。
だから「社会で活躍している」とか「社会の中でうまくやれている」という感覚がないと、人間としての自信をなくしていくんです。
「生きがい」とか「やりがい」とか「誰かに尽くしている感覚」みたいなのって必要なんだなと思いましたね。
人間は「適度に働くこと」で幸せを感じられる
人間、自由が多すぎるってのも考えものです。
やることもなくなるし、刺激もなくなる。
社会に溶け込んでいる感覚もなくなるので、ある意味「鬱」みたいになります。
個人的には、遊んで暮らす生活をしばらく続けた結果、「適度に働いていたほうがいいな」と思いました。
適度に働くことで、
- 膨大な"暇"に襲われることがない
- 孤独を感じなくなる
- 社会に貢献している感覚が生まれる
と3つのいいことがあります。
また、適度に働けば、仕事を完了したときに達成感を味わえるのもいいですね。
達成感があるからこそ風呂上がりのビールがうまいし、ゲームが楽しく感じます。
遊ぶように働ける仕事がベスト
じゃあ「会社員していたほうがいいのか!?」って言われると、それはまったく違います。
あくまで働く量というのは「適度」が大切。
義務感はあるけど、絶対的に縛られることはなく、自由度もしっかり確保できるもの。
私の理想は「遊ぶように働ける仕事」をするのがベストですね。
今、1人でこの記事を書きながら、スマホ1台で稼いでいます。
ネットを活用した副業やビジネスは誰からも縛られず、働く場所も自由で、マイペースで進められるのが魅力ですね。
また、私の思ったことを自由に発信してお金が稼げるので、我慢して働くという感覚はありません。
まさに、
みたいな感じです。
ゲームや映画などの消費活動と違うのは、自分の活動が誰かの役に立つこと。
ブログを更新してたら、たまに読者の方から「ブログの情報で救われました!ありがとうございます」とLINEからご連絡を頂きます。
過去に私も苦労をしてきたので、同じ境遇にいる人のためになることができて、嬉しいと感じられます。
もう働かなくてもいいのですが、副業のお悩みは絶えないので、今でも情報共有を続けています。
完全に遊んで暮らす生活を目指すのも悪いことではないですが、楽しみながら自由に働ける環境を目指すのが良いです。
遊んで暮らす生活を実現できる期間は?
私は20代から勉強と行動を続けて、時間を費やしたことで遊んで暮らす生活を手に入れました。
あなたも、この記事を読んでいるなら、遊んで暮らす生活を実現したいはず。
では、遊んで暮らす生活はどれくらいの期間を頑張れば実現できるんでしょうか。
私なりの見解をお伝えします。
少なくても1~3年の準備期間は必要
結論からいうと、遊んで暮らす生活をすぐに実現するのは無理です。
まぁ当然といえば当然ですが...。
「明日から遊んで暮らすぞ」と決めて実現できたら、ブラック会社で働く人なんていないわけで。
じゃあ、どれくらいの期間が必要かというと、少なくても1~3年の準備期間は必要ですね。
私はだいたい3年くらいで遊んで暮らせる状態になれました。
この1~3年という期間を見て、長いとみるか短いとみるかは人それぞれだと思います。
ただ、私から言わせると相当短いですね。
3年頑張るだけでそのあとの何十年の人生がずっと自由になるので。
少なくとも、定年まで少ない給料で働くくらいなら、1~3年はガチって自由な人生を手に入れたほうがいいです。
大切なのは正しい方向で頑張ること
ちなみに、やみくもに頑張っても遊んで暮らす生活は手に入りません。
極端な例ですが、3年間、1日も休まずコンビニでバイトしたからといって、自由は手に入りませんよね。
普通に会社員をがんばっても、遊んで暮らす生活を実現するのは不可能です。
遊んで暮らす生活を手に入れるために大切なのは、正しい方向で頑張ること。
世の中には、間違った方向でがんばる人が多すぎます。
間違った方向でがんばるから「なんか全然自由にならないぞ」といって挫折するわけです。
どうすれば、遊んで暮らす生活が手に入るのか。
詳しくは記事後半、次の章で解説します。
10年以内に誰でも遊んで暮らせる時代がくる?
ちょっと話は逸れますが、世間では10年以内に誰でも遊んで暮らせる時代がくるとも言われています。
しかし、正直なところ、その時代に希望をたくすのはリスクが高いですね。
少なくとも10年程度で誰でも自由になる時代はこないでしょう。
世の中が回るには、「誰もが嫌がること」を仕事にする人も必要ですからね。
誰もが嫌がる仕事をロボットがすべてこなす、みたいな時代はあと20~30年は来ないんじゃないですか。
だから、世の中のことを考えず「いかに自分が遊んで暮らす生活を手に入れるか」を考えたほうがいいです。
そして、その生活を手に入れるために、今から思考を巡らせ、行動していきましょう。
遊んで暮らしたい!を実現する唯一の方法
本記事では最後に、凡人が遊んで暮らすを実現する方法を紹介します。
結論からいうと、不労所得を作るしかありません。
詳しく解説していきますね。
お金がなければ遊んで暮らすは実現できない
当然のことを言いますが、生きていくうえでお金が必要不可欠です。
お金がなければ遊んで暮らすという生活は実現できません。
とはいえ、お金を稼ぐために会社員になると、遊んで暮らすなんて不可能。
だから、大前提として「どう働かないでお金を得続けるか」が大切。
そのための解決策こそ「不労所得を作ること」なんです。
不労所得を作ろう
私は元々、ネットの知識が浅いし、特別なスキルなどは持っていませんでしたが、
遊んで暮らすを実現する唯一の方法である「不労所得」を作ることができました。
不労所得とは、働かなくてもお金が入り続ける仕組みのこと。
分かりやすい例でいえば、不動産経営や漫画家の印税ですね。
マンションを持ち、誰かに貸していれば自分が働かなくても毎月一定の家賃が入り続けます。
人気の漫画家は、自分の作品が常に売れ続けるので、なにもしなくても印税が入り続けますよね。
こういった状態が不労所得であり、不労所得があるから、遊んで暮らせるわけです。
もしあなたが遊んで暮らしたいなら、これからやるべきことはたった1つ。
不労所得を作ること。
そのことだけを考えて行動していってください。
凡人に「定番の不労所得」を作るのは無理
では、どうすれば凡人でも不労所得を作れるんでしょうか。
家賃がもらえる不動産投資をする?
漫画や音楽をつくって印税をもらう?
これらのいわゆる「不労所得の定番」と言われる選択肢は、正直、ハードルが高すぎます。
あなたは今週にでも1億円の物件を買えますか?
常に売れ続ける人気漫画、人気音楽を作れますか?
なかなか難しいですよね。
だから、不動産とか印税とかは目指さないほうがいいです。
誰でも不労所得のチャンスがある仕事
不動産や印税など、不労所得の定番といわれる選択肢は無理。
では、凡人でも不労所得が作れる方法ってあるんでしょうか。
私が数年間の勉強と行動で導き出した結論。
凡人が不労所得を作るなら...。
結論は、ネットビジネスを副業とするのが、第一歩として一番おすすめです。
遊んで暮らしたいならネットビジネスを副業にすることから
ネットビジネスは、まさに特殊なスキルや知識がなくても努力や正しい情報さえあれば、稼げる世界観なんです。
何回かお伝えしていますが、私自身もネットビジネスを頑張ったことで、遊ぶように暮らす生活を手に入れました
ある程度稼いでいくと、自分がなにもしなくても収益を生むこともできます。
言い換えれば、インターネット上に自動販売機をどんどん設置していくようなもの。
まさに働かなくてもお金が入り続け、遊んで暮らす生活が手に入ります。
もちろん、簡単ではありません。よく広告で見かける「誰でも簡単に毎月100万円」「資産100倍になる」などのような怪しいものではありません。
自分なりに分析や改善は必要です。とはいえ、遊んで暮らせる生活を考えると、そのための時間を作ったり本気で取り組むことは余裕なはず。
さらに、正しい情報さえ手にすれば再現性が高いので、ハードルも高くありません。
初期費用などのコストも、限りなく低いので副業のスタートを切るには打ってつけですね。
この世の中で、ここまで凡人に合った不労所得を作る手段は他にありません。
もしあなたが「遊んで暮らす生活」に憧れるなら、必ずネットを活用していきましょう。
興味があれば、私のLINEから「ネットを活用して、最短でお金を生み出す方法」をお教えします。
私はすでに稼ぎきって、自由な時間を手にしているので、私が実践したノウハウや稼ぎ方は共有できます(^^)
副業のお悩みがあれば、相談にもお答えしているので、お気軽にLINE追加してみてください。
今回は以上です。