この記事では、
年収3億円って憧れるなぁ。
でも数字がでかすぎてまったく想像つかない...。
手取りとか職業とか、どんな感じなんだろう...。
このように考えるあなたの疑問を、解決します。
ちなみに私自身、普通の会社員から脱サラし、今では1日10万円以上の稼ぎを生み出しています。
過去の私もそうでしたが、
「凡人には到底理解のできない年収3億円」
ですが、実は世の中には年収3億円の人は、思っている以上にいます。
私は30代になってからは、年収億越えの人たちと会う機会が多くなり、
年収億越えの人たちがやってきたお金持ちになる方法を学んできました。
ということで今回は!
年収億越えの人から学んだことと、私の実体験を含めて、
- 年収3億円の人の手取りや職業
- 年収3億円になる方法
- 凡人が稼ぐために最初にやるべきこと
を紹介していきます!
年収3億円ってどんな感じ?手取りや税金、人口は?
まずは年収3億円の人のリアルを見ていきましょう。
サラリーマンの生涯年収が3億円と言われる中、年収3億円ってぶっとぎすぎです。
サラリーマンが一生で稼ぐ額を、わずか1年で稼ぐわけです。
では、年収3億円の世界ってどんな感じなんでしょうか。
年収3億円の人の税金と手取り
年商ではなく、年収3億円となると、まず税金と手取り額が大きく変わります。
私らの住む日本では、年収が高くなればなるほど取られる税金も高くなる仕組み。
なんと、年収3億円にもなると、税率は56~57%程度。
つまり年収の半分以上が、税金として国に取られることになります。
結果的に、年収3億円の人の手取りは、1.2~1.3億円ほどにおさまります。
本来は3億円の給料なのに、使えるお金は1.3億円以内になるって恐ろしいですね。
年収3億円の人の生活
年収3億円の人って、どういう生活ができるんでしょうか。
結論から言うと、年収3億円の人が私生活でお金に困ることは、99%ありません。
税金が取られたあと、手取りが年1.3億円ほどになる年収3億円の人たち。
月収ベースで表すと、月に1,000万円ほど自由に使えることになります。
月1,000万円を消費するには、毎日33万円を使いこむ必要がありますね。
正直、使い切ろうとしても、毎日33万円を使うって大変です。
週1でキャバクラに行って100万円を使っても、月に400万円しか使わないわけです。
月に1回、ファーストクラスで海外旅行に行っても、500万円くらいしか使わないでしょう。
どれだけ贅沢をしても、お金がなくならないのが年収3億円のレベルです。
年収3億円になる絶対条件は「職業」
私生活ではお金に困らないレベルの年収3億円。
せっかく1度きりの人生なら、年収3億円、目指してみたいですよね。
私は普通の会社員だった凡人から、年収3億円を目指して奮闘中!
では、凡人が年収3億円を得るには、一体なにをしたらいいんでしょうか。
結論からいうと、最も大切なのは経営者になることです。
年収3億円は会社員では不可能
まず最も大切な絶対条件から言います。
年収3億円は会社員で到達することは不可能です。
年収3億円って、月給だと2,500万円ですからね。
この日本に月収で2,500万円ももらっている会社員は存在しません。
存在しても、本当にエリート中のエリート、ラッキー中のラッキーの人だけです。
そもそも会社員になると、給料を自分で決めることができません。
あなたが社長なら、雇っている社員に年収3億円もあげれますか?
普通に考えて会社員だと年収3億円になるのは無理だと分かるはずです。
凡人は事業を起こして社長になるしかない
会社員で年収3億円になれないなら、どうするべきか。
消去法で、自分で事業を起こすしかないという結論になります。
実は、この世のお金持ちの大半は経営者です。
経営者には、この2つの特徴があるため、お金持ちになりやすいんです。
- 自分の意志で事業を拡大できる
- 報酬がまるまる入る
世間的にも「社長や経営者はお金持ち」ってイメージありますよね。
テレビとかで特集されるお金持ちも、たいていは経営者です。
一方で、会社員だと「年収1,000万円」でもすごいとか言われるじゃないですか。
年収1,000万円なんて経営者の世界では、雑魚すぎます。
それくらい自分で事業を起こす社長というのは、お金持ちになりやすいんですね。
年収3億円になる5つの必要条件
年収3億円になるためには、とにかく事業を起こすことが絶対条件。
しかし、事業を起こしたからといって、誰もがお金持ちになれるわけではありません。
年収3億円に到達するためには、他にもいろいろな考え方やスキルを身に着ける必要があります。
ここでは、私が実際に学んできた「年収3億円になるための必要条件」を紹介します。
年収3億円になりたいなら、最低でも以下の5つは意識しておきましょう。
自分でやらずに人に任せる
年収3億円になるためには、自分でやらずに人に任せることが超重要です。
年収3億円ということは、最低でも月に2,500万円の売上があるということ。
ぶっちゃけ、自分1人だけで月に2,500万円もの収益を上げるのは不可能。
1人で動ける量、こなせる仕事には限界があるからですね。
年収3億円になる人は、事業の大半を人に任せています。
社員を雇ったり、外注したりしているわけです。
仕事を任せた人には報酬を与えて、残りの利益を自分のものにしています。
人に仕事を任せるからこそ、年収3億円という金額を稼げるわけです。
ビジネスとお金の勉強は欠かさない
年収3億円になる人はビジネスとお金の勉強は欠かしません。
年収3億円の人は言い換えれば、プロのビジネスマン。
プロ野球選手が、野球や栄養学に詳しいように、年収3億円の人もビジネスやお金には詳しくなければいけません。
多額のお金を払って積極的に本を読みセミナーを受け、コンサルを依頼します。
ビジネスマンとして自分が常に進化していなければ、年収3億円という壁は超えられないのです。
あなたもビジネスで稼ぎたいなら、貪欲に勉強・自己投資をするようにしてください。
すべては自分のせい
億を稼ぐ人の考え方3つ目。
それは、すべて自分のせい、自責思考であることです。
成功する人と成功しない人には、明確な違いがあります。
成功する人は、なにが起きても自分のせい、自分の責任だと考えること。
成功しない人は、なにが起きても誰かのせい、外部の責任だと考えることです。
例えば、副業を1年続けて稼げなかった場合、
成功する人 「自分のなにがダメだったんだろう、分析して改善しよう」
成功しない人 「やっぱり副業なんて稼げないよな。というかそもそも給料が低い会社が悪い!」
みたいな考えの違いがあるわけです。
当然ですが、成功する人の考え方のほうが、お金は稼げるようになります。
あなたが1億円以上を稼ぎたいなら、徹底的に自責思考の考えを持つべきです。
「おれが貧乏なのは親のせいだ、国のせいだ!」と言っても何も変わりません。
「おれが貧乏なのは今まで自分が努力してこなかったからだ、これからは努力しよう」と考えるほうが成功するわけです。
早く行動&圧倒的な行動量
年収3億円を稼ぐ人の共通点として、早く行動&圧倒的な行動量も挙げられます。
ダラダラ仕事していては、年収3億円なんて額には到達できません。
とにかく早く行動、そして行動量も圧倒的である必要があります。
これは年収3億円の人だけではなく、年収1,000万、年収3,000万あたりの人にも共通です。
少しでもピンときたら、悩む前にとりあえず始めましょう。
そして自分を信じて、行動を続けていくわけです。
成功者の真似から始める
年収3億円に到達したいなら、成功者の真似から始めることも大切。
これまで成功している人は、初心者時代に、必ず誰かの真似をしています。
師匠であったり、憧れの人であったり、あなたが目指す成功者を決めましょう。
成功者が1日10時間働いているなら、自分も10時間働く。
成功者がスーツを着ているなら、自分もスーツを着る。
仕事への姿勢はもちろんのこと、見た目やしゃべり方、ちょっとした仕草まで真似することで、成功者により早く近づけます。
年収3億円を目指す人が最初にやるべきこと
と、ここまで年収3億円に到達するための条件を伝えてきました。
しかし、必要条件はまだまだ抽象的なので、具体的な行動までは思い浮かばないはず。
ここでは、より具体的に「なにをすれば年収3億円に到達できるか」を説明していきます。
まずは個人で稼ぐ状態を作る
あなたが年収3億円になるために、はじめにやるべきこと。
それは、個人で稼ぐ状態を作ることです。
先ほども述べたように、お金持ちになるには経営者になるしかありません。
そのためのファーストステップとして、個人で0⇒1を稼いでみる経験が大切です。
別に最初から法人を設立して、社員を雇うみたいなことはしなくて大丈夫。
まずは副業感覚で、パソコンやスマホでできるビジネスから始めてみましょう。
年収1,000万円を目標に!
個人でビジネスを始めるにあたって、目標設定は非常に重要。
最終的な目標が億プレイヤーであっても、まずは小さな目標を決めましょう。
最も設定しやすく狙える額としては「年収1,000万円」でしょうか。
個人で年収1,000万円を稼ぐ!と決めると、具体的に何をやればいいか分かってくるはず。
年収1,000万円くらいなら、人を雇ったり多額の借金をしたりする必要はありません。
副業で始められるビジネスなら、ほとんどの仕事で年収1,000万円は到達できます。
あとはスケールを大きくしていくだけ
年収3億円は、年収1,000万円を超えてから目指しても遅くはありません。
より具体的には、
年収1,000万
↓
年収3,000万
↓
年収5,000万
↓
年収1億
↓
年収3億
くらいの刻み方で、目標設定すればOK。
とりあえず、まずは年収1,000万円を目指しましょう。
自分で稼ぐためにおすすめの仕事は?
と、まぁここまでいろいろ言ってきましたが「具体的にどんなビジネスをやればいいんだろう」と悩む人もいるはず。
本記事では最後に、自分で稼ぐためにおすすめの仕事を紹介します。
結論から言うと、はじめに1人で年収1,000万を目指すなら「ネットビジネス」がおすすめです。
悩んだらネットビジネスがおすすめ
年収3億円になるためには、はじめに年収1,000万円を目指しましょう。
個人で稼ぐ仕事で、年収1,000万円を狙うのは、どんな仕事があるのか。
私は、まずはネットビジネスを副業にすることをオススメしています。
ネットでお金を稼ぐことには、こんなメリットがあります。
- スキルや経験は一切必要ナシ
- 月100万円も余裕で達成可能
- 「不労所得」で自由な人生を満喫できる
- 稼げるようになれば会社を辞めて独立できる
人生を180度変えられるきっかけになるはずです。
成功者の仲間入りです。
年収3億円の手取りや職業について【まとめ】
ここまで、年収3億円の手取りや職業、そしてあなたが年収3億円になる方法について解説してきました。
まとめると、
年収3億円になるために必要なのは、この3点!
- 年収3億円の近道は、個人で稼いで経営者になること
- なにが起きても自分のせい、自分の責任だと考えること
- まずは年収1,000万円を目標に、スケールしていくこと
私も、もともとは一般企業に勤めていた凡人からのスタートでした。
むしろ、特別な資格や経歴もなかったので、底辺からのスタートです。
ですが、年収3億円を超える経営者を目指して、
どうすれば自分でお金を稼ぐことができるのかを調べ尽くし、ネットビジネスに出会いました。
副業からネットビジネスに取り組み始めて、3ヶ月ほどで収益が伸びたので脱サラまで実現できたんです。
今は沖縄の田舎でポチポチ作業しながら、自分で稼ぎを作り続けています。
自分で稼いでみよう!と決心できたおかげで、経営者の仲間入りができています。
なにより、仕事そのものが楽しいので生きてる実感があります。
ネットビジネスは、ローコストなビジネスなので、失敗してもダメージはありません。
「年収3億円稼げる人になりたい」と感じているなら、
とりあえずできることから挑戦してみましょう!
今回は以上です。
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参考記事:FX(外国為替証拠金取引)の総合情報サイト | WikiFX Japan