これまでに100人以上のキャリア相談に乗ってきましたので、私の経験も踏まえて解説していきます。
この記事の結論:
低学歴こそ大成功できる時代です!
現状不安に抱えている、
- 自分は低学歴だけど成功したい!
- どうすれば低学歴でも成功できるのだろう
という悩みを解決します。
日本という国は、基本的に「学歴社会」と言われています。
低学歴というだけで、就職や出世が決まってしまう現実。
「自分は低学歴だから、成功するなんて無理なのかな...」
と思ってしまいますよね。
でも、中卒や高卒の低学歴でも成功する方法あります。
ということで今回は!
- 低学歴の成功者5選!成り上がりの中卒・高卒社長
- 低学歴でも成功する唯一の方法
などを紹介していきます。
そもそも「成功」とは?
まずはじめに、「そももそも成功って何?」について触れておきます。
もちろん、具体的な成功のイメージは人によってさまざま。
ただ、ほとんどの成功者に共通していることがあります。
それは、
「お金と時間から解放されている」ことです。
キレイごとは抜きにして「成功=お金」
成功の基準は、やっぱり「お金」です。
キレイごとは抜きにして「成功=お金」であることは事実です。
お金がないと、
毎日お金を気にして貯金・節約
やりたいことがあっても我慢
となります。
- 「おいしいものを食べたい」
- 「海外旅行に行きたい」
- 「ブランド物の洋服を買いたい」
とか、あなたにも夢があるはず。
これって、ぶっちゃけお金があればすべて叶います。
やりたいことが何でも自由にできる生活です。
これがまさしく「成功したかどうか」の判断基準の1つと言えます。
お金と時間から解放されてこそ本当の「成功者」
ただ、お金だけ稼いでいても100%「成功者」とは言えません。
例えば、
「年収2,000万円稼いでいるけど、仕事が忙しすぎて休めない」
という人。
たしかに年収2,000万円あれば、やりたいことは何でもできます。
でも、毎日仕事ばかりの生活だと自分の時間はゼロになってしまいます。
好きなこと・やりたいことをする時間が取れません。
これでは「成功した」とは言えないですよね。
お金と時間から解放されてこそ、本当の「成功者」と言えます。
低学歴の成功者5選!成り上がりの中卒・高卒社長を紹介
と、ここまでは、成功者の定義について解説しました。
ここからは、低学歴から成功したすごい経歴を持つ5人、を紹介していきます。
- 熊谷正寿(中卒社長)
- 家入一真(中卒社長)
- 前澤友作(高卒社長)
- 堀江貴文(高卒社長)
- スティーブ・ジョブズ(高卒社長)
ここで紹介する5人は、低学歴でも社長として成功したすごい人、まさに「偉人」です。
中卒・高卒・低学歴から成り上がって金持ちになった成功例を見ていきましょう。
熊谷正寿(中卒社長)
熊谷正寿さんは、日本有数の総合インターネットグループ「GMOインターネット」の社長です。
学歴は中卒ですが、21歳のときに企業を決意。
当時普及し始めていた、インターネットサービス事業に着手します。
その後もさまざまな事業を展開し、今ではグループ企業110社・従業員7,000人以上を束ねて、年商1,000億円を達成しています。
中卒からでも年商1,000億円の社長になれるなんて、まさに成り上がりですよね。
家入一真(中卒社長)
連続起業家として有名な家入一真さんも、実は中卒から社長になった一人です。
高校1年のときにイジメにあい、中退して引きこもりになったそうです。
しかし、そこからインターネットサービス会社「paperboy&co.」を22歳で起業。
JASDAQ市場に史上最年少(29歳)で上場するという記録を打ち立てています。
今では年商34億円超えを達成するなど、中卒社長で大きな成功を成し遂げた一人です。
前澤友作(高卒社長)
ZOZOTOWN創業者の前澤友作さんも、低学歴から成功した社長として有名です。
高校卒業後はバンド活動を行っていましたが、20代前半でスタートトゥデイ社を設立。
ZOZOTOWNを日本最大級のファッション通販サイトへと成長させました。
最近では、日本の民間人として初めて宇宙旅行を実現。
また、「金配りおじさん」として基金配布企画などにも精力的です。
まさに、お金と時間から解放された自由な生活を送っていますよね。
堀江貴文(高卒社長)
「ホリエモン」こと堀江貴文さんも、高卒から社長として成功した一人です。
大学在学中に「オン・ザ・エッジ」という会社を設立して中退。
インターネットが普及し始めた頃、いち早くホームページ制作・管理運営の事業に着手しました。
その後も、
- ライブドア社を時価総額7,300億円へ急成長させる
- プロ野球参入計画
- ニッポン放送買収計画
などなど、2000年代における日本の中心人物でした。
現在でもYouTubeや著書などで頻繁に見かける、まさに成功者といえる存在です。
スティーブ・ジョブズ(高卒社長)
「iPhone」で有名なスティーブ・ジョブズも、大学を半年で中退した高卒社長。
Apple社を創業し、iPhone・iPad・Macなどを世界中に広めました。
そんなジョブズは、30歳以下でビリオネア(金融資産10億円超え)となった数少ないうちの一人。
2011年に56歳で亡くなりましたが、若くしてお金持ちとなった偉人の代表格です。
【重要】低学歴でも成功する唯一の方法は「ビジネスを始めること」
と、ここまでは、低学歴で成功してお金持ちになった成功例を5人紹介してきました。
でも、この5人が低学歴から成功したのにはワケがあるんです。
それは、若くして「ビジネス」を始めたこと。
5人とも、ビジネスで大きく稼いで成功を収めたんです。
このように、低学歴から成り上がる方法は「ビジネス」。
大きく成功したいなら、ハッキリ言って他に選択肢はありません。
低学歴だとエリート会社員にはなれない
成功するには、エリート会社員になって年収1,000万円とか稼ぐ手もあります。
ただ、ハッキリ言って低学歴だとエリート会社員にはなれません。
日本という国は、基本的に学歴社会。
中卒や高卒は、大企業から相手にされないんです。
仮に就職できたとしても、学歴を理由に出世の道は閉ざされます。
だから、会社員での成功はまずムリ。
ビジネスを始めて、自分の力で成功をつかみ取るしかないんです。
低学歴は発想が柔軟だから成功しやすい
というか、ビジネスって実は低学歴のほうが成功しやすいんです。
低学歴は勉強していない分、思考が柔軟で素直な感性を持っています。
逆に高学歴でなまじ勉強ばかりしていると、頭でっかちになって思考が偏ってしまうんです。
例えば、
「1+1=2に決まっている!」というイメージですね。
そうではなくて、
「1+1=3かもしれない。もしかしたら4かも」
という思考が、ビジネスには大事なんです。
低学歴の人は、このような柔軟な発想が可能です。
なので、ビジネスで成功を収める人が多いんですよね。
高学歴にはないハングリー精神がある
低学歴の人って、高学歴の人に比べて圧倒的にハングリー精神があるんです。
というのも、低学歴というだけで就職や出世が不利になってしまうから。
低学歴であればあるほど、
「自分が頑張らないと稼げない」
という危機感を強く持っています。
対して、高学歴の人は「大卒」という肩書きさえあればフリーパス。
苦労なく良い条件の会社に就職できます。
なので、ビジネスで成功したいという熱意は生まれにくいですよね。
このように、低学歴にしかないハングリー精神が、ビジネスを成功に導いてくれるんです。
ビジネスオーナーになればお金も時間も自由になる
ビジネスオーナーになって成功すれば、お金も時間も自由になります。
会社員では100%手にできない大金を稼げますからね。
具体的な違いは以下のとおり。
会社員 | 固定給(稼げるお金は毎回おなじ) |
ビジネスオーナー | 成功すればするほど無限に稼げる |
このように、会社員ってどんなに頑張っても収入アップできないんですよ。
それに対して、ビジネスオーナーはやればやるほど無限に稼げます。
ガッツリ稼げるようになれば、時間の余裕もでてきます。
人を雇うこともできますしね。
1ヶ月や2ヶ月休んで、海外旅行を満喫するとかも余裕で可能。
このように、ビジネスを始めればお金と時間からカンペキに解放されるんです。
今の時代、ビジネスは低学歴でも始められる
低学歴でも成功する唯一の方法は、間違いなく「ビジネス」です。
ですが、
- ビジネスって難しいんでしょ?
- 頭の良い人しかムリだよ・・・
と思いますよね。
でも今の時代、ビジネスは低学歴でもカンタンに始められるんです。
パソコンやスマホ1台あれば誰でもできる
昔と違って、今はパソコンやスマホが1台あればビジネスが可能です。
大がかりな設備は必要ないんです。
なので、初期費用といえばパソコン代やネット代くらい。
お金もかからず、1人で始められるのが現代のネットビジネスなんです。
スキルなし・経験なしでも稼げる
今のビジネスって、スキルや経験は一切必要ないんです。
いまどき、ノウハウなんてネット上で簡単に手に入りますからね。
なので、ビジネスで成功した人をそのままマネすればOK。
他の人を模倣するだけでも十分稼げますよ。
副業から始めればノーリスクで成功できる
いきなりビジネスを始めるのが怖ければ、副業から始めればOKですよ。
ぶっちゃけ、副業ならノーリスクです!
会社員の収入で暮らしつつ、ビジネスが軌道に乗ってから会社を辞めればいいんです。
なので、仮に失敗しても、
「生活が苦しくなる」
なんてことはありません。
ビジネスだからといって身構えることなく、気楽な気持ちで始めたらいいんです。
低学歴でも成功しやすいビジネス3選
と、ここまでは、「低学歴でもビジネスは簡単に始められる」という話をしてきました。
ここからは、低学歴でも成功しやすいビジネスを3つ紹介していきます。
- ネットビジネス
- Webライター
- 動画編集者
ネットビジネス
WEBライターをビジネス・副業にする
おすすめ度:★★★★★
収益性:★★★★★
難易度:★★
ネットビジネスとは、インターネットを利用して商品やサービスを販売したり、広告収入を得たりするビジネス形態のことです。
具体的には、投資やアフィリエイト、マーケティングやオンラインストアの運営、電子書籍の出版など、さまざまな形態があります。
なので、特別なスキルがなくても、未経験から始めやすい仕事と言えます。
私も仕事があほらしいと思って、副業からネットビジネスを開始して、円満退社をすることができました。
ネットビジネスを副業にして、コツコツ続けていくと、収益はどんどん伸びるように。
そして、できる限りの時間を費やしたことで、始めて3ヶ月ほどで月100万円を達成できました。
働いている時間は1日3~4時間ほどで、月収200~500万円ほど稼ぐことができているので、家族との時間も増えています(^^)
ネットを活用してお金を稼ぐことは、本当におすすめできる働き方・仕事です。
Webライター
おすすめ度:★★★★★
収益性:★★
難易度:★★★
Webライターとは、企業が投稿する記事を代行して執筆する仕事のこと。
Webライターもパソコン1台でできるので、副業から気楽に始める人が多いですね。
また、スキルが上がれば文字単価もどんどん上がっていきます。
会社員時代の2倍、3倍とか余裕で稼げるようになりますよ。
動画編集者
おすすめ度:★★★★★
収益性:★★★
難易度:★★★★★
動画編集者とは、YouTubeやTik Tokなどの映像を編集する仕事です。
今の時代はスマホ動画を観る人が多いので、動画編集者の需要ってめちゃくちゃ高いんですよね。
「動画編集」と聞くと難しく感じますが、パソコン1台でできるのでぶっちゃけ余裕。
少しノウハウを学べば誰でもできます。
将来性の高い仕事がしたい人におすすめのビジネスですね。
低学歴でも成功できるネットビジネスがおすすめ
ここまで、低学歴でも成功しやすいビジネスを3つ紹介しました。
でも、結局、低学歴で一番成功しやすいビジネスはどれ?と思いますよね。
結論、低学歴でも成功できる最強のビジネスは「ネットを活用したビジネス」の一択です。
このようなメリットがあり、
- スキルや経験は一切必要ナシ
- 月100万円も余裕で達成可能
- 「不労所得」で自由な人生を満喫できる
- 稼げるようになれば会社を辞めて独立できる
人生を180度変えられるきっかけになるはずです。
低学歴の成功者のように、中卒・高卒・低学歴など関係なく、
成功者の仲間入りとなれます!
低学歴から成功者に成り上がるための方法【まとめ】
ここまで、低学歴から成功したすごい人の紹介と、中卒・高卒・低学歴から成り上がって成功する方法を解説してきました。
まとめると、
- 学歴は関係なく、柔軟な発想ができる人が成功しやすい
- 今の時代は低学歴からでも成功しやすい
- 低学歴でも成功しやすい「ネットビジネス」がおすすめ
私も、もともとは低学歴からのスタートでした。
ですが凝り固まらない発想で、どうすれば自分でお金を稼ぐことができるのかを調べ尽くしたことで、ネットビジネスに出会いました。
副業からネットビジネスに取り組み始めて、3ヶ月ほどで収益が伸びたので脱サラまで実現できたんです。
今は沖縄の田舎でポチポチ作業しながら、月100万円以上を安定して稼いでいます。
自分で稼いでみよう!と決心できたおかげで、お金・時間・人間関係のすべてが解決できました!
なにより、仕事そのものが楽しいので生きてる実感があります。
ネットビジネスは、ローコストなビジネスなので、失敗してもダメージはありません。
「低学歴から成り上がりたい!成功したい!」と感じているなら、
まずはとりあえず挑戦してみましょう!
今回は以上です。
#低学歴で成功者 #低学歴ですごい人 #低学歴で社長